昨年からコロナが猛威を振るい、自宅で過ごす時間が多くなり、外食や息抜きにカフェにもなかなかいけない状態が続いていますね。
また、自宅でのリモートワークが増えることで仕事のメリハリもつけにくくなってきているのではないでしょうか。
そんな方におすすめしたいのが、デロンギのコーヒーメーカー!
昨年9月に購入してから1年間使っているわたしが機能やコスパについてご紹介します。
・リモートワークでメリハリがつけられなくて困ってる
・お気に入りのカフェに行けなくてつまらない
・カフェに行く代わりにちょっといいコーヒーメーカーが欲しいけどどれを選べばいいの?
こんなお悩みを解決するきっかけが得られると思います♪
【おすすめしたい機能】
工程
一般家庭でコーヒーメーカーといえば、粉状にされたコーヒー豆をフィルターにセットして、水をタンクに注いでスイッチをいれたら出来上がり。
写真のような外観の商品を想定されるのではないでしょうか。
しかし、
こちらのデロンギ のコーヒーメーカーは給水タンクに補給してあげて、まるまるの豆を補充していれば、フィルターのセットは必要ありません。
マグカップを注ぎ口に置いてスタートすれば、自動で一杯ずつ豆を計量し、内臓のミルで挽いたばかりの豆で抽出したコーヒーが注がれます。
設定
コーヒー豆の量・挽き加減(粗目・細目)を好みに合わせて調整することができるため、自分好みのお気に入りの1杯を楽しむことができます。
それはまるで
『お気に入りのカフェで自分の好みを知ってくれている店員さんが淹れてくれる』
そんな特別な1杯を楽しんでいるかのようです。
できること
エスプレッソ
このデロンギ のコーヒーメーカーは日本人の好みに合わせたコーヒー以外にも、本格的な圧力をかけて抽出するエスプレッソを淹れることができるんです。
イタリアではたっぷりの砂糖を入れたエスプレッソで朝がスタートするそうです。
イタリアの『エスプレッソ』
アメリカの『カリカリのベーコンとサニーサイドアップの目玉焼きとトースト』
そんなグローバルな朝食ならテンションも爆上げ確定ですよね♪
ミルクフォーマー
コーヒーの注ぎ口の隣には本格的なミルクフォーマーも付いており、蒸気でミルクを温めながらかき混ぜることでツヤツヤなめらかな舌触りのスチームドミルクができあがります。これをエスプレッソと合わせればカフェラテ。空気を入れつつ蒸気でかき混ぜて作るモコモコのフォームドミルクをエスプレッソと合わせればカプチーノ、さらにキャラメルソースをかけてあげればキャラメルカプチーノだってお家で実現できるんです!
【コスト&パフォーマンス】
それでは、ここからはデロンギのコーヒーメーカーのコスパを確認しましょう。
価格は2021.9現在、Amazonで55000円
一見高すぎるように思える価格ですが、コストに見合うパフォーマンスがあるのでしょうか。
豆を挽く優位性
生豆→焙煎→粉砕→抽出
各工程がありますが、コーヒー豆は生物(なまもの)で酸化によって劣化するため、焙煎後は出来るだけ酸化させないことが、美味しくいただくコツです。
一般家庭でよく使われるのは粉状の豆ですが、粉状になっていると表面積が桁違いに大きくなり、空気と触れる面積が大きいために酸化も加速してしまいます。
開封されたコーヒー豆は粉なら10日、豆の状態でも30日が賞味期限といわれています。
デロンギ のコーヒーメーカーは、豆を挽くところからスタートするため風味が逃げません。
このコーヒーメーカーの抽出方法ってどこかで見覚えありませんか?
そう!セブンイレブン、ローソンのコーヒーメーカーです!!
1杯あたり100円のコンビニコーヒーを定期的に買っている方も多いのではないでしょうか。
デロンギ の1杯単価
1杯あたり約20gの豆を使用すると仮定して単価計算してみました。
業務スーパーの豆の単価が1円/gなので、1杯あたりおよそ20円。
その差80円です!
コンビニコーヒーを毎日1回買っている方は約2年使用すればもとがとれちゃいますね♪
コストに対するパフォーマンスは充分と言えます。
メンテナンス性
一般のコーヒーメーカーは抽出ごとにフィルターと中の豆カスを捨てる必要がありますが、こちらのデロンギのコーヒーメーカーは使用した豆カスをギュッと圧縮して、タンクに一時的に保管してくれます。ですので、1杯ずつ豆を捨てる必要がなくなり、最大約20杯分のゴミをまとめてくれるため手間が激減します。一般家庭でしたら一日の終わりに清掃してあげれば十分でしょう。
ゴミ捨てを忘れていても、ランプで教えてくれますからこれも安心な点ですね!
【まとめ】
リモートワークってオンオフの切り替えが難しいですよね。休憩時間が決められているわけでもないし、かといってだらだらと休むわけにもいかない。
であれば、『小休憩にはコーヒー1杯を飲む』と決めてしまってはいかがでしょうか。
そう決めてしまえばオンオフの境目がコーヒーの有る無しではっきり区別できますので、気持ちの切り替えもしやすくなるのではないでしょうか。
また、コーヒーに含まれるカフェインは、目を覚ましてくれる覚醒効果、自律神経を整える効果、血糖値の上昇を抑えてくれる効果もあります。
一区切り頑張った自分をいたわってあげるためにも本物のコーヒーブレイクは効果的であると言えますね。
ご紹介してきたこちらのコーヒーメーカー、メンテナンスは楽なのに、本格的なカフェメニューが作れちゃう。
そんな感想を友人のカフェオーナーに伝えたところ、即採用でした(笑)
そして半年以上使った感想は
「ここ数年で買ってよかった家電No.1だよ!」
と好評でした!
『おうちをカフェにしよう!』
いやいや
『カフェがおうちに来ちゃった!』
それを可能にしてくれるコーヒーメーカーならここにありますよ!
それではまた!
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